F1:小林可夢偉の評価は？海外の反応は？

F1レーサーの小林可夢偉さん。世界的に活躍するF1レーサーさんです。


そこで気になるのが海外からの日本人選手の評価が気になるところです。


元々F1は日本が本場ではないでしょうから、
本場の国の方からの評価は、同じ日本人としてとても気になるところですよね。



今回はその小林可夢偉さんの海外の評価を少しばかり調べてみました。


★"Brilliant!"(ブリリアント！)

モータースポーツの最高峰と言われる1950年から始まったヨーロッパGP。

その。2010年に行われたヨーロッパGPで小林可夢偉が出場。
予選では18位とあまり思わしくない結果に終わりました。

そんで、決勝。

いざ決勝になると火事場の馬鹿力でしょうか？

レース終盤の53周目まで、一回もタイヤ交換をせずに3位という順位を守り続けます。


一応、F1上のルールである一定条件を超えるとタイヤ交換義務が発生するので、
3位で走っていた小林可夢偉はピットイン。

このピットインで、9位まで順位は戻ってしまうのですが、
タイヤ交換したことによるグリップ力強化を使ってレース終了前２周で

前のフェラーリとトロ・ロッソの車両を追い抜かし7位入賞しました。


その最後の追い上げは印象的な走りだと、地元メディアでも関係者でも取り上げられたそう。

その時に4位だったマクラーレンのジェンソン・バトンも、

インタビューで小林の走りについて"Brilliant!"(素晴らしい！)と称賛していたそう。


世界のF1レーサーからも素晴らしいと評価されるほどの腕の持ち主だそう。




まだまだ、小林可夢偉さんの活躍は腐るほどありますが、ここでは書ききれないため、

今回はこのエピソードのみとなりました。

読んでいただきありがとうございました。

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